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  浄信寺報恩講平成16年記録             節談説教動画    関連頁 ■平成13年報恩講
   6分06秒 節談説教動画

浄信寺住職節談説教実演
自坊で、初めて、高座に座ってのお説教。立っての普通の法話に較べて、参拝者の視線と緊張感を感じました。
 数年前に自坊の報恩講に、節談説教(ふしだんせっきょう)をなさる方を、お招きしてのお説教がありました。もう30数年前に、俳優の小沢昭一さんが、日本の放浪芸を全国に尋ね歩かれ、そのシリーズの1つに、『小沢昭一が訪れた旅僧たちの説法・・節談説教・・』と題されたCDが近年復刻されました。それを聞いているうちに、これをなんとか自分で、今年の報恩講には、演じたいと思い小沢さんのCDを繰り返し聞きながら、覚えた節談説教『板敷山・・山伏弁円』を、今年の報恩講に、挑戦してみました。
 何と、自坊の物置に、埃(ほこり)をかぶった高座が、ありました。小生が記憶している範囲では、この高座は本堂で使用した記憶がありませんので、半世紀ぶりの現役復帰。
                        
■板敷山・・・山伏弁円 のあらすじ

 弁円を中心とする山伏たちは,親鸞が、坂東(関東)で、布教教化する事に、危機感をもち、修験の仲間と、板敷山で、親鸞暗殺の計略を企てたが、失敗したため、聖人の居住の稲田に押し入り、殺害を試み。いざ、稲田の草庵に押しかけ、出迎えた親鸞の柔和な人柄に接するなり、振り上げた、刀も打ちおろせなくなってしまった。弁円はその親鸞の人柄に惚れ込み、自らの、罪をわび、お弟子になり、親鸞聖人から、弁円を改め、明法房証信と名をいただき、親鸞聖人の高弟となり、聖人に深く帰依して、その教えを関東にひろめた。

       【本願寺聖人伝絵下本(東派)聖典733頁】
浄信寺住職節談説教実演











故祖父江師をまねして、中啓(ちゅうけい)で、話の高揚した場面で高座の畳を打つている
                                                 
節談説教『山伏弁円』     板敷山 25分版 ブロードバンド  
                                                 
御絵伝 中世御絵伝
浄信寺 安永6年 (浄如) 御絵伝   照願寺蔵御絵伝(14世紀)【西本願寺展図録より】
                                                            
鹿杖慕帰絵 空也上人像
3代覚如の伝記 『慕帰絵(ぼきえ)』【西本願寺展図録より】                   空也像 【日本の仏像より】
                                                  
  動画 上記資料(絵)使用の法話 31分        ブロードバンド・・法話  
                                                   
緊張した節談説教を終えて、気分が良かったか、来年も挑戦してみたいと、節談説教の予告編【忠臣蔵・・寺岡右平衛門
・・の段】を演じてしまい。又1年かけて覚えなければならない。後日、檀家さんから、来年も楽しみにしているとの激励。
                                                         
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